私たちは、特定技能外国人を支援する登録支援機関として、
生活面だけでなく、就労面の不安についても24時間体制でLINE対応を行っています。
今回は、支援中の外国人スタッフ(以下:Aさん)に対し、
「最近仕事で困っていることはないか」を確認するため、こちらから連絡を行いました。

相談の内容
Aさんは、仕事中で電話に出られなかったことを丁寧に謝罪したうえで、
現在の状況を詳しく共有してくれました。
主な内容は以下の通りです。
- 大きなトラブルはないが、忙しい時間帯に
注文入力を忘れる/間違えることが時々ある - 直近で、社長の前で注文品をこぼしてしまうミスがあり
そのことが気になって落ち込んでいる
私たちの対応
まずは、Aさんが安心して話せるように、
「電話に出られないことは問題ない」旨を伝えました。
そのうえで、
- 仕事での困りごとを言語化して共有できたことを肯定
- ミスが起きやすい場面(忙しい時間帯)を整理し、
原因が“能力”ではなく“状況”にあることを確認 - ひとりで抱え込まないよう、
気になる点があればすぐ相談してよいことを改めて伝達
といった形で、気持ちの整理につながる対応を行いました。
今回のポイント(要点)
- 連絡が取れない状況でも、LINEで状況を把握しフォロー
- 相談者の不安を受け止め、安心できる言葉がけを実施
- ミスの内容を整理し、再発防止につながる視点を共有
- 「相談してよい」という環境を明確にし、孤立を防止
24時間LINE対応で大切にしていること
仕事のミスは、誰にでも起こり得ます。
ただ、外国人の方は言葉や環境の違いから、必要以上に落ち込み、
ひとりで抱え込んでしまうケースも少なくありません。
私たちは、
- 不安の早期把握
- 気持ちの整理の支援
- 早い段階での相談導線の確保
を大切にし、安心して働き続けられる環境づくりを支えています。